■通信教育Q&A

Q1.革細工って誰でも出来るの?
A1.誰でも気軽に始めることが出来ます。
   ただし、ものづくりですので、ある程度の道具が必要になってきます。
Q2.道具はいくらぐらいするの?
A2.道具の種類は、道具一覧で紹介しているように、たくさんございますが
   こちらで紹介しております、初心者(最低限)セットで2万円程度必要になります。
   大理石など、3千円以上する道具を、ゴム板等で代用できますので、相談に応じて
   お安く始められるように、アドバイスしていきます。
Q3.どのようにはじめていくのか?
A3.まずは、一般的なキーホルダーから作っていきます。
  材料は、教材を参照ください。
Q4.教室とはどうちがうのか?
A4.教えている内容は同じです。
   通信教育ですので、自分のペースで進めることができますが、その反面わからないこと
   があった場合メールか郵送による確認、回答となるため、レスポンスは若干遅くなります。
Q5.現在の受けておられる生徒さんは、どのような方たちですか?
A5.子供さんが小さく、教室に通えない方。 近くに教室がない方。
   また、リタイヤ後に新たな趣味や、経験者で自ら教室を開きたいと思っている方に
   アドバイスなどもしております。   
Q6.経験者だが、もっと学びたいのですが?
A6.自身でデザインされたものや、財布や鞄など、作りたい物を、希望やレベルに応じてアドバイスしていきます。
   別途、連絡いただきたく思います。

■教材
初心者の方にお渡しひているサンプル教材をご紹介していきます。
まずは、1作目のキーホルダーの材料です。

刻印見本をお渡しいたします。
実際の模様と、刻印の打ち方などを注釈した
サンプルです。

1)スーベルカッターでカット
2)カモフラージュ、ペアシェーダー、ベベラ
  ベンナー、バックグランドを刻印してます。
キーホルダーの作成に重要なポイント
のみを作ったミニチュア版です。
牛レースのまきかがりの見本を記載
しております。

同じくミニチュア版です。
裏側には、キー金具の取り付け位置を記入
カービングの仕方のプリントです。
いわゆる、マニュアル本になります。
実際の生徒さんの作品です。
TOPへ
■道具

通信教育を始めるにあたって、購入必要な道具類です。



左のメモ用紙は、道具類の右上に写っている刻印各種の
形と型番一覧です。
上の写真に写っている道具一式を揃えるには、¥20,000程度
必要となってきます。
初心者の方が、いきなり揃えるには、高額であるため
大理石など3千円以上する道具を、ゴム板等で代用したり
はさみや目打ちなど、質は落ちますが100円ショップでも手
に入る道具もあります。
詳しいことは、こちらまで問い合わせください。
TOPへ
通信教育
本文へジャンプ
通信教育
革工房メインページへ
教材
教材



   革工房メインページへ ページの上へ戻る